40Gbpsの超高速伝送と2000MHzの広帯域により、安定したオンラインゲーム環境やYouTubeライブなどの動画ストリーミング、ビジネス用途にも安心してご利用いただけるVENTION Cat.8 二重シールド有線Lanケーブルをレビューします!
VENTIONとは?
VENTION(ベンション)は、中華人民共和国の深圳・広東省周辺の電子機器産業圏で2011年に設立されたネットワーク関連の周辺機器の製造、販売をするグローバルブランドで、現在160カ国以上で展開しています。
日本法人はありませんが、Amazon・楽天市場で正規販売事業者として展開しており、LANケーブルの他にもオーディオ・映像関連ケーブルやUSBハブ、高出力チャージャーなどを製造販売しています。
充電器や電源タップは、日本の安全基準であるPSE(電気用品安全法)技術基準適合を満たした製品を国内販売しているため、手頃な価格帯で高い品質感を感じさせる中華系メーカーとして最近存在感を高めています。
有線LANケーブルに求める品質
Wi-Fi全盛期で有線LANをあえて選ぶ方は、電波干渉やノイズなどで通信が不安定になった方や、無線LANルーター自体がそもそも不安定だった方ばかりかと思いますが、Wi-Fiが進化をし続けても通信の安定性と応答速度では有線LANに勝る事は出来ないと思っております。
近年はオンラインゲームやYouTube等のライブ配信用途でインターネット回線を利用する方も増えておりますが、応答速度の低下による遅延や瞬間的な速度低下や切断によるパケットロスが命取りになる事もあり、Wi-Fiの通信品質に対して神経質になりがちです。
無線LANルーター側や子機側が原因で通信品質が悪くなる事もありますが、ノートパソコン内蔵の無線LANカードが原因だったり、ハードウェアやOSのアップデートで通信品質の安定が保てなくなったって事もあるので、結局時代遅れの有線LANが最強なんだと私は思っております。
スターリンクミニはアンテナに無線LANルーターが内蔵されていますが、子機との距離が遠くなったり、レーダー波が飛び交う場所や混雑している場所での無線LAN通信の品質に問題があると感じる事も多かったので、有線LANケーブルはStarlinkの通信の安定を図るために購入をいたしました。
回線速度が充分なのに、何故か不安定になると感じた時は無線LANを疑ってみてください。
VENTION Cat.8 二重シールド有線Lanケーブルのご紹介
コストコに売っていそうな袋に入っているアメリカ企業っぽいLANケーブルですが、690~695で始まるバーコードは中華人民共和国です。
オンラインショップ限定ですが、ビックカメラでも取り扱っているので、国内の家電量販店にも卸してはいるみたいです。
今回購入をしたのは、VENTIONのカテゴリー8(Cat.8)Lanケーブルの8メートルです。
スターリンクミニの電源ケーブルと同じ長さの15メートルも考えたのですが、実際に使う時はライブ配信をする場所の近くにアンテナを設置しているので、この長さで様子見です。
コネクターには金メッキクリスタルヘッドと金メッキ接点を備えたRJ45プラグを採用し、接点同士が強固に接触して、伝送ロスを低減しながら長期間の使用でも接触不良が起こりにくくなっています。
ケーブルは太めですが、アルミホイルシールドで保護した無酸素銅ツイストペアケーブルと金属編みのメッシュシールドで電波干渉やノイズが影響する通信品質の低下から保護し、安定したネットワーク環境を実現しています。
PVCジャケットまで含めると5.5mmの太さとなっているため、目立たないように壁面を這わせるような配線の取り回しには不向きですが、徹底的に通信品質を安定させたい方には有効な手段となります。
Cat.6Aの10Gbpsでも充分すぎるぐらいの伝送速度ですが、本製品に採用されているCat.8(カテゴリー8)は伝送速度40Gbps、周波数帯域幅は2000MHzの高速通信が可能な規格となります。
ライブ配信で実際に使用してみました!

スターリンクの有線化は通信品質を向上させるのが主な目的ですが、それに伴って万が一ケーブルを踏んだ時に断線したりコネクターが破損しない強度も必要になります。
Starlink側とPC側共に、コネクターのロックはしっかり掛かり、ケーブルを多少引っ張っても通信が途切れてしまう事はありませんでした。
通信速度は、スターリンクの特性で上り下り共に波がありますが、アンテナから近い距離ではWi-Fi接続時と変わらない速度を出していました。
🔴飛行機の離着陸 仙台空港臨空公園 4Kライブ配信 Airplane Landings & Takeoffs at Sendai Airport
StarlinkのWi-Fi接続時は、人混み混雑地域やレーダー波などを発している場所で不安定になりがちだったものの、有線LAN接続時は安定したネットワーク品質でライブ配信が出来るようになり、極端な速度低下や一時的な切断も抑えられるようになりました。
無線LANでイマイチ安定しなかったり、パケットロスや遅延が発生するような時には、イーサネット接続を試してみるのが、回線品質を安定させる一つの手段となるのかもしれません。














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