最大100kgの耐荷重を備え、キャンプや花火大会、運動会などで大量の荷物を運ぶ際に便利な「コールマン アウトドアワゴン」をレビューします。
折りたためばコンパクトになるため車のトランクにも収納しやすく、大型タイヤを装備しているので、舗装路だけでなく芝生や土の上などでも使用できます。
筆者は花火大会やライブ配信で使用するカメラ、三脚、ポータブル電源などの撮影機材を運ぶために約5年間使用してきました。
この記事では、実際に長期間使って分かったコールマン アウトドアワゴンのサイズや耐荷重、収納性、タイヤの耐久性、使い勝手、メリット・デメリットについて詳しくレビューします。
※掲載写真のネイビー×ホワイトモデルは現在廃盤となっているため、商品リンクではレッドのアウトドアワゴンを紹介しています。
コールマン アウトドアワゴンのサイズと耐荷重
コールマン アウトドアワゴンの荷台サイズは、約88cm×42cm×31cmです。
耐久性に優れたスチールフレームを採用し、耐荷重は約100kg。キャンプ用品はもちろん、テントやタープ、クーラーボックス、撮影機材など、重量のある荷物をまとめて運搬できます。
筆者の場合は、カーボン三脚やカメラバッグ、ポータブル電源などを一度に運ぶ用途で使用しています。
折りたたむとコンパクトに収納できる
使用しないときは折りたたむことができ、収納時のサイズは約18cm×40cm×77cmまでコンパクトになります。
大型のアウトドアワゴンでありながら、折りたたんだ状態なら車のトランクや自宅の収納スペースに立てたり寝かせたりして保管できます。
キャンプ場や花火大会などへ車で持ち運び、大量の荷物を駐車場から目的地まで運搬するといった使い方にも便利です。
耐荷重100kgを支えるボトムボードを標準装備
荷台の底にはボトムボードが標準で付属しており、重量のある荷物を載せた際に底面を支える構造になっています。
荷物が多く、荷台からはみ出してしまうような場合には、付属のフック付きラバーバンドを使って固定することもできます。
※筆者が使用していたラバーバンドは長期間の使用中に紛失しています。
大型タイヤで芝生や未舗装路でも移動しやすい
コールマン アウトドアワゴンには直径約17.5cmの大型タイヤが装備されています。
舗装された道路だけでなく、芝生や土の上、多少の凹凸がある未舗装路でも荷物を運びやすく、キャンプ場や花火大会などのアウトドアシーンで活躍します。
フロントタイヤにはステアリング機構があり、ハンドル操作に合わせて方向転換できます。また、ストッパーも装備されているため、停止時にワゴンが動いてしまうのを抑えることができます。
ただし、本格的なオフロード用のタイヤではないため、深い砂利やぬかるみ、大きな段差などでは移動しにくくなる場合があります。
5年間使ってタイヤが破損!交換部品が用意されている
筆者は約5年間、花火大会やライブ配信などで大量の撮影機材を運ぶためにアウトドアワゴンを使用しました。
1回の使用で1〜2km程度移動することもあり、5年目にはタイヤが摩耗して破損しましたが、使用頻度や運搬距離を考えると十分に長く使えたと感じています。
アウトドアワゴンのメリットの一つが、タイヤなどの交換用パーツが用意されていることです。
タイヤが破損してもワゴン本体を買い替えず、必要な部品だけを交換して使い続けることができます。
交換方法については、以下の記事で詳しく紹介しています。
花火大会や撮影機材の運搬に5年間使った感想
筆者がアウトドアワゴンを購入した主な目的は、花火大会やライブ配信で使用する撮影機材の運搬です。
普段はカーボン三脚、カメラバッグ、ポータブル電源など、手で一度に持ち運ぶのが難しい機材を積載しています。
高さ約106cmのハンドルで方向転換もしやすく、舗装路はもちろん、多少の未舗装路であれば重量のある機材を載せた状態でも移動できます。
駐車場から撮影場所まで距離がある花火大会では、何度も車と会場を往復する負担を減らせるため、特に便利だと感じています。
実際に使って分かったデメリットと注意点
便利なアウトドアワゴンですが、実際に長期間使用すると苦手な場所も分かってきました。
特に注意したいのが階段です。
重量のある荷物を満載した状態では階段を簡単に通過できないため、荷物を小分けにして運ぶ人員を確保するか、エレベーターやスロープなど別の移動経路を利用する必要があります。
また、花火大会やイベント会場など人が密集する場所では、大型のワゴンが通行の妨げになる場合があります。
混雑のピークを避ける、周囲の人との間隔を確保するなど、使用場所に応じた配慮も必要です。
荷物置き場として使えるのも便利
目的地に到着した後は、荷物を運ぶだけでなく簡易的な荷物置き場としても使用できます。
すぐに使わない機材やバッグなどを荷台に置いておけば、地面へ直接置く必要がないため、土や泥などの汚れを防ぎやすいのも便利なポイントです。
コールマン アウトドアワゴンはこんな人におすすめ
コールマン アウトドアワゴンは、キャンプ用品や撮影機材など、大量の荷物を一度に運びたい人に便利なキャリーワゴンです。
耐荷重約100kgの丈夫なフレーム、大型タイヤ、コンパクトな折りたたみ構造など、アウトドアで荷物を運搬するために必要な機能が揃っています。
約5年間実際に使ってきた経験から、特にキャンプ、花火大会、運動会、スポーツ、学校行事、撮影機材の運搬など、駐車場から目的地まで大量の荷物を運ぶ場面で便利だと感じています。
一方、階段や極端な悪路、人が密集する場所では使いにくいこともあるため、使用する場所や移動経路は事前に確認しておくことをおすすめします。
大量の荷物を何度も手で運ぶ負担を減らしたい人にとって、幅広い用途で長く使えるアウトドアワゴンです。














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