DHLで荷物を海外に発送した場合や、日本国内で受け取るまでの到着日数、発送国による配送経路の違い、日本国内で配送を担当する運送業者について、実際の荷物追跡結果を公開いたします!DHLでオランダやアメリカから日本へ個人輸入する際の配送日数や、海外への発送・返品にかかる日数の参考になれば幸いです。
海外からの個人輸入に関して
Amazonや楽天市場などのECサイトの普及によって海外の製品も簡単に取り寄せられるようになりましたが、海外メーカーの直販サイトで購入した方が安かったり、直販でしか買えない製品もまだまだあります。
その際には個人輸入という手段を選ぶことになりますが、日本への発送に対応しているメーカーであれば、ほとんどの場合、住所や氏名、電話番号などを入力し、商品代金や送料を支払うことで自宅まで届けてもらえます。
カメラ用のパーツを海外メーカーから購入した際の配送先住所の記入方法は、以下の関連記事で紹介していますので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。
個人輸入の際に気を付けたいのが、関税や消費税などの輸入時に発生する費用です。個人使用を目的とする輸入品の課税価格は、原則として海外小売価格の60%で計算され、課税価格の合計額が1万円以下であれば関税と消費税は原則免税となります。商品代金に換算すると約16,666円が目安ですが、免税対象外の品目もあり、条件によっては関税や消費税、DHLの立替納税手数料などが別途かかります。
輸入する製品によって関税率は異なり、無税の品目もあれば高い税率が適用される品目もあります。商品代金と送料に加えて関税や消費税などが上乗せされると、Amazonで購入した方が安かったということもあるので、個人輸入の際は特に注意が必要です。
また、商品によっては関税や消費税、通関に伴う手数料などが予想以上の出費につながることもあるため、購入前に商品代金と送料だけでなく、輸入時に発生する費用も考慮しておいた方が良いでしょう。
実際に、支払代金54,800円に対して、ちょうど10%に相当する5,480円をDHL経由で支払いました・・。
オランダから日本に輸入をした場合の到着日数
1日目 2024年9月23日
現地時間の2024年9月23日16時57分にオランダのアムステルダムでDHLによって集荷され、21時26分にDHL施設に到着した後、わずか1時間40分ほど経過した23時06分には次のDHL施設に向けて出発しています。
日本で言えば、集荷した荷物を営業所で仕分けしてから、国際発送を担当する拠点へ送るような流れなのでしょう。
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2日目 2024年9月24日
アムステルダムを出発した荷物は、現地時間の2024年9月24日にドイツのライプツィヒにあるDHL施設へ到着し、正午過ぎの12時53分には次の輸送先に向けてDHL施設を出発しました。追跡履歴だけでは航空機の離陸時刻や経由地までは分かりませんが、その後、荷物は日本へと輸送されています。
ライプツィヒ・ハレ空港にはDHL Expressの大規模な航空貨物拠点があり、DHL Expressとルフトハンザ・カーゴの合弁会社として設立された貨物航空会社アエロロジックも同空港を拠点としています。今回の荷物もライプツィヒで仕分けされた後、翌日には日本に到着しており、国際輸送の早さを実感しました。
今回は「次のスケジュールムーブメントにて出発予定です」と表示されてから、わずか26分後にDHL施設からの出発通知が届きました。この表示は次の輸送便への搭載予定を示すもので、必ずしも航空機がその時刻に出発するという意味ではありません。
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3日目 2024年9月25日 日本に到着し、国内の配送業者へ
2024年9月25日8時42分には追跡履歴に「NARITA」と表示され、その後、東京での輸入通関手続きや成田での搬送処理が記録され、17時26分には国内の配達業者への引き渡しが完了した旨の通知がありました。今回、自宅まで配送してくれたのは佐川急便です。
DHLは成田にも通関を扱う拠点があったはず・・と思いましたが、翌日の追跡履歴でも同じ場所から配達業者への引き渡しが通知されています。東京と成田の表示がそのまま荷物の実際の移動経路を示しているとは限らず、処理を担当したDHLの事業所が表示されている可能性もありそうです。
また、DHLから国内の配送業者に引き渡された後は追跡情報が更新されにくくなる傾向があり、国内配送中の詳しい状況が分かりにくくなることもあります。そのため、DHLの追跡履歴が更新されていなくても、実際には国内で配送が進んでいる場合があります。
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4日目 2024年9月26日 自宅に到着
9月22日に商品を購入すると翌日には集荷され、DHLに引き渡されてからわずか3日後の2024年9月26日に自宅へ荷物が届きました。
当初は到着まで9日かかる予定でしたが、DHLの配送の早さには驚かされました。
日本国内ではDHLの自社車両や委託先の運送業者が配送する場合があり、地域や荷物によって配送を担当する業者も異なります。今回の荷物は佐川急便が自宅まで届けてくれましたが、必ずしも毎回同じ委託業者が担当するわけではありません。
なお、国内の配送業者に引き渡された後はDHL側の追跡情報が細かく更新されないこともあるため、追跡履歴だけでは実際の配達状況を把握しにくい場合があります。
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アメリカ合衆国から日本への到着日数
今回は、アメリカのSpaceXからStarlinkキットを直送してもらった際の、日本までの配送日数をご紹介します。
本体のGPSユニットが不調になっていましたが、保証の範囲内で交換していただけることになりました!
1日目 2025年6月9日 SpaceXから出荷
不調について問い合わせてから3日後にStarlinkキットが発送されましたが、まったく使えないわけではなかったので問題ありませんでした。
むしろ、交換できなければ第3世代のStarlinkキットを買わなければいけないかと思っていたので・・。
対応してくれたのはStarlink Japanのサポートでしたが、交換用キットはアメリカ合衆国のSpaceXから発送されたようです。
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2日目 2025年6月10日 シンシナティのDHL施設を出発
荷物がDHLの仕分け施設に到着してから約2時間30分後には、シンシナティのDHL施設を出発したことが追跡履歴に記録されています。シンシナティ・ノーザンケンタッキー国際空港にある大規模な拠点を経由したようです。
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3日目 2025年6月11日 日本に到着し、提携配送業者による配達予定に
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今回も追跡履歴では成田と東京を行ったり来たりしているように見えますが、表示されているのは手続きを担当した事業所などで、荷物そのものがその都度移動しているとは限らないのだと思います。
オランダ便もアメリカ便も、今回の国内配送は最終的に佐川急便が担当しました。ただし、アメリカ便の追跡履歴には「提携輸送会社により配達予定」と表示されているだけなので、成田で佐川急便に引き渡されたのかどうかまでは確認できません。
さらに、提携輸送会社への引き渡し後はDHL側の追跡情報が更新されにくくなるため、配達予定と表示されていても、実際にどこまで配送が進んでいるのか分かりにくいことがあります。
同じDHLでも、追跡履歴の表示に統一感がないですね・・w
4日目 2025年6月12日 自宅に届く
翌日の午後には、佐川急便が荷物を届けてくれました。
発送から4日で自宅に荷物が届きました。通関で問題が発生したり航空便が欠航になったりしなければ、このくらいの日数で届くこともあるようですが、所要日数は発送地や輸送経路によって変わります。
アジアからの発送であれば、輸送経路によってはもう少し早く届くかもしれません!
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日本からアメリカ合衆国に発送の場合
不具合が発生したStarlinkキットは、SpaceXに返送します。
保証期間内であっても、海外製品は故障した後の返送手続きが面倒になってしまいますね・・。
送り状はSpaceX側で作成したものを添付してもらっていたので、これを元にDHL Expressのウェブサイトから集荷を依頼します。
集荷依頼→「出荷書類を作成しますか?」→「いいえ」→リストから「運送状を持っている」を選択→返送用ラベルに記載されたWAYBILL番号(WAYBILLの後の数字)を運送状番号として入力→その他の情報を入力します。
その他の情報として、例えば日本の宮城県仙台市〇〇区×× 11-26という住所を海外向けの表記で記入する場合は、「11-26 ××, 〇〇-ku Sendai-shi, Miyagi-ken, Japan(Miyagi-kenまたはMiyagiPrefecture)」と入力します。
住所に区が含まれる場合は、無理にWardやsectionなどの英語へ置き換えず、日本語の地名をローマ字にして〇〇-kuと記入します。同様に、市町村は〇〇-shi・〇〇-machi(cho)・〇〇-mura(son)、〇〇郡は〇〇-gunと入力します。
電話番号も、日本の国番号「+81」を先頭に付け、国内番号の最初の「0」を省いて記入します。例えば090-9999であれば、+8190-9999という表記になります。
Starlink Japanで作成された送り状は、機械翻訳のような不自然な表記や間違いが目立ちましたが、相手方もその記載内容で氏名や住所を把握しているため、こちらで修正すると、逆に分からなくなってしまうリスクがあります。
今回のように返送用ラベルが発行されている場合は、自己判断で内容を修正せず、プリンターなどで等倍印刷して発送する荷物に貼り付けておいてくださいね。
1日目 2025年6月13日 自宅で集荷
2025年6月13日の9:00~11:00を指定して集荷依頼をしていましたが、引き取りに来たのはDHLと提携している佐川急便でした。
指定時間から1時間遅れて、申し訳なさそうに電話がかかってきましたが、怒らないであげてくださいね・・。DHLと提携業者との連絡に時間がかかった可能性もありますから・・。
時差の関係で追跡履歴の日時が前後していますが、荷物をDHL側に引き渡した後には、通関情報が更新された旨の通知がありました。
| 23:33 (UTC -04:00) 通関情報が更新されました。 荷物が荷受国に到着する前に通関手続きを開始する場合もあります CINCINNATI HUB – Ohio – USA |
2日目 2025年6月14日 日本を出発
DHLに引き渡された荷物は、追跡情報によると羽田空港からロサンゼルス国際空港へ向かう予定に変わっていました。
発送元と返送先の住所は同じだったので、SpaceXの拠点があるカリフォルニア州ホーソーンから約3,500kmも離れたシンシナティを経由した往路の方が不思議でしたね。
これまでの追跡履歴では通関情報の更新が2回で終わることが多かったのですが、今回は到着予定の空港が変更された影響なのか、1日のうちに3回も通関情報が更新されていました。
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3日目 2025年6月15日 通関手続きで1日が終わる
日本を出発した後、6月15日はほぼ丸1日、通関手続きに関する追跡情報が続いていました。
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4日目 2025年6月16日 荷物がSpaceXに到着
無事に荷物がSpaceXに届けられたことを確認できましたが、念のため荷物追跡のページをスクリーンショットで保存したり、送り状を保管しておく必要はあります。
後から荷物が届いていないと言われても困るので、返送先で荷物の状態が確認できるまでは大切に保管しておきましょう!
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日本からアメリカへの返送も、集荷から4日目には配達が完了しました。オランダから日本、アメリカから日本、そして日本からアメリカへの3件とも4日目までに届いており、DHL Expressの国際配送の早さを実感できました!ただし、配送日数は発送国や通関、航空便の状況によって変わるため、毎回4日以内に届くとは限りません。









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