佐賀県武雄市の御船山楽園では、2025年3月14日から4月6日まで、約2000本の桜の花々を楽しめる「花まつり(桜)」が開催されます。
御船山楽園は、武雄温泉のシンボルでもある御船山の南西麓に広がる、第28代武雄領主・鍋島茂義ゆかりの大庭園で、ソメイヨシノやヤマザクラなど約2000本の桜が咲き乱れ、夜には九州最大級の夜桜ライトアップも行われるため、昼間とは異なる幻想的な風景を楽しむことができます。
御船山楽園 花まつりの見どころ
佐賀県武雄市の御船山楽園は、標高210mの御船山の南西麓に、1842年から約3年の歳月をかけて第28代武雄領主・鍋島茂義が造営し、1845年に完成させた、敷地面積約15万坪を誇る池泉回遊式庭園です。春には桜が咲き乱れ、それに続いてツツジの花が咲き、秋には美しい紅葉が楽しめる、武雄市を代表する観光スポットとして知られています。
毎年3月中旬から5月のゴールデンウィーク終盤までは御船山楽園の庭園内で花まつりが開催され、2025年は3月14日から5月6日までの期間中、3月中旬から4月上旬には約2000本の桜、4月上旬から5月上旬には約20万本のツツジや大藤など、季節の移り変わりとともにさまざまな花々を楽しむことができます。
花まつり第一弾となる桜の季節には、ソメイヨシノ・ヤマザクラ・オオシマザクラ・ヤエザクラなどが次々と開花し、開催期間中の夜には、光を受けた園内の桜が幻想的に浮かび上がる「九州最大級の夜桜ライトアップ」が行われます。
御船山楽園の夜桜ライトアップで特に美しいのが、鏡池の水面に映り込む桜の風景です。白くライトアップされた桜が池の水面に反射し、逆さ桜となって映し出される光景は、まるで水墨画のようにも見えるほどの美しさでした。
池の水面に浮かべられた灯籠も風情があって、とても良いですね!
花まつりで桜の花が咲き終える頃には、色鮮やかなツツジの花々が咲き乱れるツツジ谷周辺にも、桜のトンネルをくぐり抜けられる小道が整備されており、鏡池周辺の風景とはまた違った桜の景色を楽しむことができます。
桜の見頃を迎える頃には、ツツジの蕾も少しずつ膨らみ始めているので、桜が咲き終わった後には、ぜひ「花まつり」のつつじ編も楽しんでみてはいかがでしょうか。
御船山楽園は広大な敷地に数多くの見どころが点在しているため、園内の花々や風景をゆっくり楽しみながら散策するには、2時間程度は見込んでおきたいところです。夜桜ライトアップも広い範囲で行われており、美しく照らし出された桜の景色をじっくり眺めながら歩いていると、園内を巡るだけでも相応の時間がかかります。
また、園内には勾配のきつい坂道や未舗装の場所もあるため、雨天時には足元が悪くなることがあります。特に未舗装の場所で花を楽しむ場合には、靴などが汚れることも覚悟しておいた方が良いでしょう。
なお、御船山楽園では2016年12月5日から小型犬を含むペット同伴での入園が禁止されているほか、ブルーシートやアルコールの持ち込みも禁止されているため、ご注意ください。
御船山楽園 花まつり 関連動画
御船山楽園 花まつり 九州最大の桜ライトアップ(YouTube)
Sony α7Sで撮影した2015年3月の映像を、4Kにアップコンバートして再公開しました。
御船山楽園の園内をはじめ、鏡池の水面に映り込む幻想的な夜桜ライトアップを中心に撮影しています。
御船山楽園 花まつりのつつじの風景も記事にしています
御船山楽園では、桜の見頃が終わると入れ替わるようにツツジの花が咲き始めます。4月下旬頃までは見頃が続くため、ぜひこちらも参考にしてみてください。
御船山楽園 花まつり 交通アクセス・料金・時間
| 住所 | 佐賀県武雄市武雄町大字武雄4100 |
| 期間 | 2025年3月14日から2025年4月6日 |
| 時間 | 昼 8:00~18:30 夜 18:30~22:00 |
| 入園料 | 昼夜共通:大人(中学生以上)600円、小学生350円 ※竹林亭・御船山楽園ホテルにご宿泊のお客様は入園無料 |
| 駐車場 | 150台 |
| 交通アクセス | JR佐世保線 武雄温泉駅 下車 JR九州バス 嬉野線 御船山楽園 下車 |
| マップコード | 104 347 403*57 |
| 関連ウェブサイト | 御船山楽園 |









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