2018年8月5日(日)、宮城県黒川郡大和町で開催された「まほろば夏まつり」のフィナーレを飾る花火大会「まほろば夢花火」を初めて観覧しました。当日は開始前から激しい雷雨に見舞われ、会場での観覧や撮影が難しい状況でしたが、車内から花火と稲妻が同時に写る迫力ある瞬間を撮影できたので、その貴重な一枚をご紹介します。
8月に入り、全国各地で花火大会が相次ぐ本格的な花火シーズンを迎えましたが、当時はマーチングなどの予定が重なり、遠方への花火遠征が難しい状況でした。そこで今回は、これまで一度も観覧したことのなかった地元宮城県の花火大会へ足を運んでみることにしました。
2018年の「まほろば夢花火」は、まほろばホール西側の水田地帯を打ち上げ場所として、19時40分から20時20分までの約40分間に約2,000発の花火が打ち上げられる予定でした。全国的な大規模花火大会と比べれば小規模ですが、初めて訪れる花火大会ということもあり、どのような花火が楽しめるのか期待していました。
ところが、当日の天気予報では大雨や雷が予想されており、観覧場所へ向かう前に、普段から利用している和食中心のファミリーレストラン「まるまつ」で食事をしながら天候を確認することにしました。リーズナブルな価格で食事ができるので、花火観覧の際にも重宝しているお店です。
その後、天気予報どおり激しい雷雨となり、このまま花火大会は中止になるのではないかと思っていましたが、開催に向けて準備が進められていることが分かりました。そこで観覧場所を検討したものの、屋外での観覧や撮影は難しいと判断し、駐車場に停めた車内から花火を楽しむことにしました。
本来であれば会場で観覧したかったのですが、そんな悪天候の中で偶然撮影できたのが、花火と稲妻が同時に夜空を照らす一枚です。
こちらは、2018年のまほろば夢花火で撮影した、稲妻と花火が同時に写った写真です。雷雨の夜空を鋭く走る稲妻と、美しく打ち上がる花火が重なり、普段の花火大会ではなかなか見ることのできない光景となりました。
写真をよく見ると稲妻が二重になっている部分がありますが、これは撮影中に興奮して車内で大騒ぎしてしまい、車体が揺れたことでブレが生じたものです。シャッターを開いた一度の露光で撮影した写真なので、車が揺れなければ、もう少し鮮明に残せたのではないかと思います。それでも、偶然とはいえ花火と稲妻の共演を一枚の写真に収められたことは、非常に印象に残る出来事でした。
肝心の花火大会は、観覧した範囲では5号玉までの打ち上げ花火やスターマイン、連発花火が中心となっており、宮城県内の地域の花火大会らしいプログラム構成でした。
今回は悪天候のため思うように撮影できず、掲載できる写真も一枚だけとなりましたが、激しい雷雨の中でも花火を観覧できたことに加え、思いがけず迫力ある稲妻と花火の写真を残せたことは、初観覧の思い出となりました。







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