蛍の観賞スポットとしても知られる新潟県三条市のしらさぎ森林公園では、2025年6月9日から6月22日まで、色とりどりの花菖蒲を観賞できる「花菖蒲まつり」を開催します。
しらさぎ森林公園にある約8,400㎡の花菖蒲園では、例年6月中旬から下旬にかけて、約100種類・2万株の花菖蒲が咲き誇る美しい花風景を楽しむ事ができます。
しらさぎ森林公園に咲く100種2万株の花菖蒲
しらさぎ森林公園は、新潟県三条市矢田地区の丘陵地と周辺の自然環境を生かし、旧栄町の花でもある花菖蒲を植栽している自然公園です。
2021年から約6万8,000平方メートルの広大な敷地内でリニューアル工事が進められ、複合遊具やターザンロープの新設に加え、花菖蒲園には車いすやベビーカーでも通行しやすい木道や、花々を間近で観賞できるテラスが整備され、2022年4月にリニューアルオープンしました。
約6万8,000平方メートルの公園のうち、花菖蒲園は約8,400平方メートルの敷地面積を有し、約100種類・2万株の花菖蒲が例年6月中旬から下旬にかけて見頃を迎えます。また、園内では花菖蒲以外にもアヤメやカキツバタ、アジサイなどの花々を楽しむ事ができ、私が訪れた際にもアジサイが咲いていました。
花菖蒲は品種によって開花時期が異なるため、早く咲いた花とこれから開花するつぼみが混在していましたが、それぞれの花が見頃を迎える様子を楽しむ事ができました。
公表されている花菖蒲の規模は2万株ですが、実際に訪れてみると、その数字だけでは説明がつかない程の見ごたえのある花風景を楽しめました。
花菖蒲園周辺の遊歩道から見下ろすように美しい花々を眺める事もできますが、リニューアル時に整備された木道からは、色とりどりの花菖蒲が咲き誇る様子を間近で観賞する事ができます。
私が訪れた当日も、車いすを押して木道を往来する方々が見受けられましたので、足の不自由な方や家族連れでベビーカーを押しての通行も可能になっているようです。
花菖蒲園の木道を歩いて花々を観賞するだけであれば、それほど時間はかからないと思いますが、園内を散策しながら花菖蒲やアジサイなどの花々をじっくり楽しむのであれば、1~2時間程度を見込んでおくと良いでしょう。
また、花菖蒲まつりの開催期間中でも、私が訪れた際は園内がそれほど混雑している印象はありませんでした。駐車場の収容台数が限られている事も影響しているのかもしれませんが、比較的ゆったりと花々を観賞できました。
また、しらさぎ森林公園は夜になるとゲンジボタルとヘイケボタルを観賞できる蛍の名所としても知られており、美しく咲き誇る花菖蒲の上を蛍が乱舞する幻想的な光景も楽しむ事ができるそうです。
しらさぎ森林公園 花菖蒲まつりの映像
新潟 初夏の花風景 あやめまつり3選 (YouTubeより)
2日間かけて、新潟県内のあやめの名所として知られる瓢湖あやめ園の「瓢湖あやめまつり」、五十公野公園の「しばたあやめまつり」、そして今回ご紹介した三条市のしらさぎ森林公園で開催される「花菖蒲まつり」の様子を映像で撮影しました。
少し長い映像となりますが、新潟県内の美しい初夏の花風景をお楽しみいただくとともに、ぜひ来年以降の花菖蒲観賞や観光の参考としてご視聴いただければ幸いです。
しらさぎ森林公園 花菖蒲まつり 交通アクセス・時間・駐車場情報
| 所在地 | 〒959-1107 新潟県三条市矢田727 しらさぎ森林公園 |
| 開催期間 | 2025年6月9日~6月22日 |
| 時間 | 24時間 |
| 入場料 | 無料 |
| 駐車場 | 普通車:公園駐車場50台、公園第2駐車場45台、光善寺駐車場(臨時)42台 一方通行規制あり |
| 交通アクセス | 北陸自動車道栄スマートインターから車で20分 |
| 関連ウェブサイト | 三条市公式観光サイト SANJO NAVI にいがた観光ナビ |
花菖蒲まつり 駐車場情報
©Google Map
2025年の花菖蒲まつり開催期間中は、2か所の公園駐車場に加え、6月14日の午後と15日・21日・22日に光善寺の駐車場が臨時開放される予定です。
また、6月14日・15日・21日・22日は、公園周辺で一方通行の交通規制が実施されるため、関連ウェブサイトで駐車場の利用条件や交通規制の情報を確認し、現地誘導員の指示に従うようにしてください。











この記事へのコメントはありません。