野鳥の飛来地としても知られる新潟県阿賀野市の瓢湖水きん公園内にある瓢湖あやめ園では、2025年6月7日から6月22日まで「瓢湖あやめまつり」を開催します。1.1ヘクタールの敷地内では、約170品種30万本の色鮮やかなハナショウブを観賞できるほか、開催期間中には園内にぼんぼりも設置されます。
約170品種30万本のハナショウブが咲く瓢湖あやめ園
白鳥やカモなどの野鳥が飛来することで知られ、ラムサール条約登録湿地にもなっている瓢湖は、新潟県阿賀野市水原地区に造られた人工のため池です。
1954年(昭和29年)に日本で初めて野生の白鳥への餌付けに成功したことで全国的に注目され、同年には「水原のハクチョウ渡来地」として国の天然記念物に指定されました。冬には5,000羽を超える白鳥が飛来することもあり、国内有数の白鳥の飛来地として知られています。
瓢湖の周辺は、豊かな自然を子供たちに残し、人と野鳥が共存できるよう「瓢湖水きん公園」として整備され、その南側には約170品種30万本のハナショウブが咲く1.1ヘクタールの瓢湖あやめ園が設けられました。
瓢湖あやめ園では、例年6月上旬から下旬にかけてハナショウブが見頃を迎え、紫や白など色鮮やかな花々が初夏の園内を彩ります。
訪れた際のハナショウブの開花状況は7割ほどでしたが、瓢湖を背景に色とりどりの花々が咲き誇る風景はとても綺麗でした。
あやめ園内にはバリアフリーに対応した遊歩道が整備されており、体の不自由な方やベビーカーを利用する方でも、ハナショウブの花々に囲まれた美しい景色を楽しみながら散策できます。また、瓢湖あやめまつりの開催期間中には、遊歩道沿いにぼんぼりが設置されます。
2024年には軽飲食や特産品、雑貨などの販売、キッチンカーの出店を楽しめるメインイベントも実施されましたが、2025年はメインイベントを開催せず、ぼんぼりの設置とキッチンカーの出店のみが案内されています。
瓢湖あやめ園を取り囲むようにアジサイも植えられており、訪れた際にはちょうど見頃を迎えていたため、ハナショウブとアジサイの花々が咲く初夏の風景を一緒に楽しむことができました。
瓢湖あやめ園の映像
新潟 初夏の花風景 あやめまつり3選
2日間かけて、新潟県内のあやめ園で最も有名な五十公野公園の「しばたあやめまつり」、しらさぎ森林公園の「花菖蒲まつり」、そして今回ご紹介した瓢湖あやめ園の「瓢湖あやめまつり」の様子を映像で撮影しました。
少し長い映像となりますが、新潟県内のあやめ園を彩る美しい花々や初夏の風景を収めていますので、ぜひ来年以降の観光や花の名所巡りの参考としてご視聴いただければ幸いです。
瓢湖あやめ園 交通アクセス・時間・駐車場情報
| 所在地 | 〒959-2013 新潟県阿賀野市水原313-1 |
| 開催期間 | 2025年6月7日~6月22日まで |
| 時間 | 24時間 |
| 入場料 | 無料 |
| 駐車場 | 普通車:300台 |
| 交通アクセス | JR東日本 羽越本線「水原駅」から徒歩約30分 |
| 関連ウェブサイト | にいがた観光ナビ 瓢湖あやめ園 にいがた観光ナビ 瓢湖あやめまつり |











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