歯を磨く時のブラッシングが強すぎると指摘された方や、歯ブラシがすぐに開いてしまって買い替えの頻度が多すぎる人にオススメの、クリニカPRO ハブラシ アラームハンドルをレビューします。もちろん適切な圧力で磨けるようになったら使い続ける必要はありません!
記事内の目次
歯磨き時のブラッシングの圧力が強すぎる人のチェック用にオススメ!クリニカPRO ハブラシ アラームハンドル
こんな人は一度ブラッシングを見直した方が良いかも
歯医者に行って、歯を磨く時の圧力が強すぎると指摘された場合は、その時点でブラッシングの仕方を改善しなければいけなくなりますが、その他にも使い捨ての歯ブラシじゃないのに「歯ブラシが開くのが早すぎる」と指摘された人も、一度ブラッシングの圧力を見直した方が良いです。
特に、年齢を重ねるうちに歯茎が痩せてしまい、食べ物が挟まりやすくなったのが気になって強く歯を磨いてしまう人は、歯ブラシが早めに開いてしまう傾向があるそう。
案外、軽く磨いただけでも歯の隙間の汚れは落ちやすいので、歯ぐき下がりの原因になってしまうブラッシングの圧力をチェックするために、クリニカPRO ハブラシ アラームハンドルを使ってみるのをオススメします。
クリニカPRO ハブラシ アラームハンドルの特徴
クリニカPRO ハブラシ アラームハンドルは、通常のハブラシと同様の形状になっていますが、柄の途中にカチッとクリック音を鳴らして力の入れすぎを知らせる圧力アラームが付いた商品なのです。
日本歯科医師会も推薦しているハブラシで、適切なブラッシング圧となる150g〜200g程度の圧力を超えた時点で、お知らせアラームが音を鳴らしながら曲がるハンドルが適切な圧力になるように力を逃がしてくれます。
カチッと音が鳴ったら力の入れすぎなので、力を抜いて音が鳴らないように磨くだけ!
市販の歯ブラシの中では少々高めの価格設定になっていますが、ブラッシング圧を修正出来ている分、ブラシが開かずに長持ちもしていますし、適切な圧力で磨けるようになったら単価が安い歯ブラシに戻してしまえば良いのです。
もし、力を入れて磨いてしまう癖がついてしまっている方は、歯磨きのブラッシング圧の確認のために使ってみるのが良いでしょう。
歯周病予防に効果的なガム・プラス(G・U・M +)シリーズ デンタルペースト&デンタルリンスをオススメした記事もご紹介しています。
一度発症すると前の健康な歯に戻る事は無いと言われる歯周病。大事な歯を長く残すために常日頃から歯や歯茎の手入れをしておけば、症状が出たり悪化したりしないようにコントロールすることが出来るそうです。今回は歯周病予防に効果的なガム・プラス(G・U・M +)シリーズのデンタルペースト&デンタルリンス...
この記事へのコメントはありません。