8Jか無理矢理履かせて8.5Jが限度のヴォクシーとノアで待望のタイヤサイズとなる215/40R19 91Yがアクセレラから販売開始となるみたいです。インチアップをしても、車重とロードインデックスの関係で215/35R19を避けてたノアヴォクユーザー待望のちょい引っ張りタイヤサイズとなりそうです!
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ヴォクシーとノアで待望のタイヤサイズ、215/40R19 91Yがアクセレラから販売開始になるらしい
90系ヴォクシーとノアのリム幅
90系ヴォクシーとノアをインチアップすると、車重とフロントショックアブソーバーの位置関係で、8Jの19インチアルミホイールと225/40R19 93Yのタイヤサイズが無難なサイズとなります。
8.5Jが入る場合がありますが、車高調のロアシートとタイヤが干渉するギリギリのサイズになってしまうため、内側のクリアランスに余裕を持たせるのであれば8Jが確実です。
また、8Jで引っ張りタイヤにすると、NITTOのみの販売となる205/45R19 91Yかロードインデックスが極端に下がってしまう215/35R19 85Wのどちらかという選択肢しか残っていないのですが、リムの底付きの危険性やタイヤ価格を考慮すると、どうしても引っ張り無しで225/40R19 93Yという選択肢になってしまいます。
車重が重くてリム幅を稼げないヴォクシーとノアにとっては悩みどころでもあったタイヤサイズでしたが、先ほど楽天市場を見ていたら、ハイブリッド車の車重にも耐えられる8Jちょい引っ張りタイヤサイズが、アクセレラジャパンから販売開始されるという情報を見つけました。
215/40R19 91Yがアクセレラから販売開始
ローダウンインチアップ派のヴォクシー・ノアユーザーにとって待望のタイヤサイズとなる215/40R19が、インドネシアのグローバルブランドであるアクセレラジャパンから販売開始となるようで、楽天市場の商品ページでは、既に予約が出来る状態になっております。
一応オールシーズンタイヤっぽいけど、熱帯の雨季と乾季しかないインドネシアのオールシーズンほどアテにならないものはない。
公式ウェブサイトを見てもウェット性能とドライ性能の事しか触れていないので、日本で言ったら夏の猛暑と梅雨時期の事なのかもしれません(笑)
トレッドパターンを見る限りは、雪の上を走れそうもないので、日本のオールシーズンでは無いと思うw
左右非対称パターンでIN/OUTの指定があるタイヤだけど、回転方向に指定は無し。肩減りした時の向き替えはできないけど、4輪共にローテーションは出来るようになっております。
またタイヤの外形についても、205/60R16からのインチアップであれば+2mm、205/55R17からのインチアップであれば-3.2mmで収まる、外形654.6mm程度になりますので、90系ヴォクシーとノアであれば全車種において、ほぼ誤差が無いタイヤサイズになっております。
アクセレラPHIのクチコミを見る限りは、ロードノイズは普通から静かの評価、乗り心地も悪くないとの事で、リピートをしている方も見受けられました。
ドライグリップ、ウェットグリップ共に若干の物足りなさを感じるとのクチコミがあるので、コンパウンドは固めで、タイヤライフが長めになる傾向もあるようですので、現在履かせているZeetex HP3000 vfmの溝が無くなってきた時にまだ売っていたら、こちらのタイヤを買おうかと思います。
215/40R19 91Y アクセレラ PHI 新品/夏タイヤ/ラジアルタイヤ 215/40-19 215-40-19インチ 予約商品5月中旬...
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