廃業をした柴犬のブリーダーから保護されて、宮城県犬猫里親探しの会バトンタッチさんの譲渡会で出会った、柴犬のコナン君改め、りゅうのすけ。
今日は、お仕事もお休みの日だったので、人間1人と柴犬のリュウ1匹で、一日中まったりしてました👆
まだ我が家に慣れていないからか、ケージからあまり出て来ない事もあったので、抱っこをしながらお家の中を探検させてみました。
やっぱりまだ慣れていない家にドキドキしてるのか、どこかに連れて行かれるのかと思って心配しているのか、肉球の汗がヤバい(笑)
元動物看護師とトリマーをしていた私の経験では、トリミング台に登った途端、肉球跡が残る子、診察台に乗った途端ズルズルに肉球が滑るほど汗かく子…沢山いましたが
滴るほど肉球が滝汗&汗だくになってしまうペットに出会ったのは初めてでした(笑)
滴るって相当だよ、お前(笑) 見た事も無いww
犬と猫の里親探しの譲渡会で出会って、我が家で里親になるためのトライアルが始まってから、まだ1週間目の事ですが、慣れない場所で緊張しちゃったのでしょうね。
ガタガタと震えて無かったのが唯一の救いかもしれませんが、1日でも早く慣れてくれれば嬉しいんですけどね。
柴犬のリュウは、窓際でのびのび~っとストレッチ。
犬猫里親探しの会バトンタッチの預かりさんのアドバイスで、時々ケージに引き籠らないようにしていたため、ケージのドアは締め切っておきました。
アイリスオーヤマのウッディシステムサークルは、中型犬もすっぽり入るサイズの犬小屋で、トレイも丸洗いや水拭きがが可能!
ワンタッチでドアを開閉できる、ロック機構付きのドアノブを採用しているから、片手が塞がっている時でも簡単に扉の開け閉めをする事が可能です!
この後に外のお庭に出して、ブラッシングしてから、少しボール遊びをしてあげたら、ケージの中に入って爆睡をしました☺️
そして24年前に動物看護師を目指すきっかけになった柴犬を亡くしていたのですが、まさかまた柴犬をお迎えする事になるなんて。
2年前に逝ってしまった愛猫が我が家で最後の家族と思っていましたが、この出会いも何かのご縁なんですかね。
いつか、私が動物看護師を目指したきっかけ『柴犬みかん』のお話を書ければと思います。
狭いケージの中に5年間も閉じ込められて、外の世界を一切知る事も無かった、柴犬のりゅうのすけ。
命がいつか尽きてしまいそうになった時に、大切にされて良かったと思ってもらえるように、心を込めて絶対に幸せにしてみせます。
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