家にいて、柴犬のりゅうのすけを見かけなくなったな~って思うと、あちこちに柴犬がおちているのが日常です。
廊下の扉を開けたら2秒で柴犬が寝転がっている・・。
もしかしたら廊下の冷たさが丁度良くて、心地よいのかな?
別の日に、脱衣洗面所の暖簾の下を覗いてみると?
いなくなったと思ってびっくりしちゃうからw
バスマットの上で寝ているのなら、リビングのカーペットの上でも良くないですか?
あ・・かわいい。
じゃなくて、そんな所にいられると、誰もお風呂に入れないんですけどね~?
リビングルームに戻ってきたと思ったら?また柴犬が落ちていました。
ケージの中にもカーペットや毛布を敷きつけているはずなのに、どうしてでしょうね~?
廃業ブリーダーの元で5年間もの長い間、狭いケージの中に閉じ込められていた柴犬のりゅうのすけ。
宮城県 里親探しの会バトンタッチさんの手によって保護されて、譲渡会で初めて出会った子でした。
我が家に来た当初は、クレートやケージから絶対に出たくないマンで、無理矢理引っ張り出さないといけないような、引きこもりのような子でした。
「オレ、お前達信用してないから。出るつもりないし。」だったのにね(⃔ ꒪꒳꒪̟ )⃕↝
今じゃケージに居るより、家のどこかで寝転がっている事の方が多くなってくれて、ひとまず安心ですね。
私も良く隣りで爆睡してるけど、柴犬の体がポカポカで汗だくになってしまいますね。
犬の体温38~39だから仕方ないか(笑)
寝る場所は試行錯誤をしている最中ですが、オススメのペット用寝具を紹介します。
淵付きの犬用ベッドも良いですが、柴犬ぐらいの大きさになると、頭かお尻のどちらかがはみ出てしまって、寝づらそうなんですよね。
本気で拘るなら、ペティオ (Petio)の寝心地がやさしいリラックスビーズベッドがオススメ!
小型犬用、中型犬用、大型犬用の3種類があって、体圧が分散する高反発ファイバー素材を採用。
ゆったり広々サイズで、寝ている時間が多いペットを優しく受け止めて、包み込みます。
もし尿などで汚れたとしても、水洗いや洗濯もOKです!
りゅうのすけの場合は、ブランケットのような簡易的な敷布団状の方が、気に入りそうな気はしていますが・・。
寝ている時に移動をさせたいような時には、ブランケットを引っ張って、愛犬を起こさずに動かす事も出来るんですよね!
最初は、我が家に慣れてくれるか心配と不安でいっぱいだったけど、どこでも寝転がっている(落ちている)ぐらい、馴染んでくれてとても安心しました。
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