2023年11月25日に福島県相馬郡飯舘村の「いいたて村の道の駅までい館」で開幕した、冬のイルミネーションを写真と共にご紹介します。イルミネーションの開幕と点灯式に合わせて、初日には「いいたて冬まつり」が開催され、ワークショップやジャズコンサートのほか、冬の花火の打ち上げなども行われました。
いいたて村の道の駅までい館
飯舘村は阿武隈山系北部の高原に位置し、豊かな自然と冷涼な気候に恵まれた美しい村で、高原特有の気候を生かした暮らしが営まれています。
また、村の総面積の約75%を山林が占め、北部には真野川、中央部には新田川と飯樋川、南部には比曽川が流れ、それぞれの流域に耕地が拓かれ、集落が点在しています。
飯舘村内を通る県道12号線(原町川俣線)沿いに2017年8月12日にオープンしたのが「いいたて村の道の駅までい館」で、福島第一原子力発電所事故の影響を受けた地域の帰村者の暮らしを支え、産業再生を進めるための復興拠点に位置付けられている施設です。
「いいたて村の道の駅までい館」では、飯舘村の特産食材を使用した復興支援メニューを味わえるほか、地域の特産品やお土産を購入することもできます。
また、敷地内には子どもたちも楽しめる多目的広場「ふかや風の子広場」や、愛犬を広々とした天然芝の上で走り回らせることができる、いいたて村のドッグラン「わんこの庭 のびのび」なども併設されています。
「までい」とは、「両手」「左右揃った手」という意味の「真手(まて)」が語源で、「大切に」「丁寧に」「じっくりと」「心をこめて」「手間暇を惜しまず」という意味で使われてきた方言です。
宮城県で使われる「まで」や北海道で使われる「まて」とも、似たような意味の方言なのでしょうね……。たぶん。
いいたて冬まつりのイルミネーション
2023年の「いいたて冬まつり」は、イルミネーションの点灯式に合わせて開催されたイベントで、朝からワークショップやジャズコンサートなどが行われたほか、夕方には「いいたて村の道の駅までい館」を彩るイルミネーションの点灯式が実施されました。
イルミネーションの実施期間中は、多目的広場「ふかや風の子広場」に設置された遊具も美しい電飾で彩られ、夜間ならではの幻想的な風景を楽しむことができます。
遊具の利用については特に規制されていなかったようで、イルミネーションの点灯中も子どもたちが遊具で遊ぶ姿が見られました。
いいたて村の道の駅までい館のイルミネーションは、2023年11月25日に開幕し、までい館北側の「ふかや風の子広場」を中心に、遊具や施設などがカラフルなLED電球で幻想的に彩られます。
また、イルミネーションの点灯式に合わせて「いいたて冬の花火」も打ち上げられ、美しいイルミネーションと冬の夜空を彩る花火の共演を楽しむことができました。
イルミネーションとライトアップは、年明けの2024年1月14日まで、連日16:00~21:00の点灯を予定しています。ただし、天候によって中止となる場合があります。
いいたて村の道の駅までい館 イルミネーション 観覧情報
| 開催場所 | 福島県相馬郡飯舘村のいいたて村の道の駅までい館 |
| 開催日時 | 2023年11月25日~2024年1月14日 16:00~21:00(天候による中止の場合あり) |
| 観覧料 | 無料 |
| 駐車場 | 無料 いいたて村の道の駅までい館駐車場 |
| 交通アクセス | 東北中央自動車道 霊山飯舘ICから車で約16分 |
| 関連ウェブサイト | いいたて村の道の駅までい館 |












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