山形県鶴岡市の湯野浜温泉郷の目の前に広がる湯野浜海岸は、遠浅で広い砂浜を有する山形県内最大規模の海水浴場で、南北約35キロメートルにわたって続く庄内砂丘の南端に位置しています。海岸の南側には磯場が広がっており、夕方には日本海に沈む美しい夕陽を眺められる絶景スポットとしても知られています。
毎年30万人以上の海水浴客が訪れる湯野浜海岸
山形県鶴岡市の湯野浜温泉郷の目の前に広がる湯野浜海岸は、南北約35キロメートルにわたって続く庄内砂丘の南端に位置しています。
広く遠浅の砂浜が特徴で、湯野浜海岸にある湯野浜海水浴場には、夏になると毎年30万人以上の海水浴客が全国から訪れるほどの人気があり、山形県内でも最大規模の広さを誇ります。
湯野浜には、江戸時代の1821年に波乗りが行われていた記録が残されており、当時は瀬のしと呼ばれる一枚板を使った波乗りが行われていましたが、1900年頃になると、板を使わずに体だけで波に乗るいわゆる湯野浜流波乗りが広まったとされています。
日本では、若大将こと加山雄三さんが神奈川県の湘南・茅ヶ崎でサーフィンに親しんでいたことでも知られていますが、近代サーフィンが湘南や千葉の海岸で広まり始めたのは1960年頃とされています。一方、日本海側では湯野浜海岸がサーフィン発祥の地とされており、その始まりは1965年の秋だったと記録されています。
また、湯野浜海岸の南側には地磯が広がっており、由良海岸の白山島と同様に、季節を問わず釣り人や磯遊びを楽しむ子供たちなどで賑わっています。
風が多少強くても、それほど波が荒くならないような印象がありましたので、比較的安全に磯遊びができるのではないかと感じました。
温泉宿や民宿が20軒ほど立ち並ぶ湯野浜温泉郷
湯野浜海岸のそばにある湯野浜温泉郷には、大きな海亀が砂浜から湧き出る温泉で傷を癒している姿を漁師が発見したという伝説が残されており、かつては「亀の湯」と呼ばれていたそうです。
湯野浜温泉は日本海を望む美しい景観でも知られており、波の音を聞きながらゆっくりと過ごせる人気の温泉宿や民宿が20軒ほど立ち並んでいます。
湯野浜海岸は、日本海に沈む美しい夕陽を眺められる絶景スポットとしても有名で、NPO法人日本列島夕陽と朝日の郷づくり協会が選定した「日本の夕陽百選」にも選ばれています。
季節によっては黄砂や海霧などの影響で綺麗な夕陽が見られない時もありますが、湯野浜の旅館からは、窓越しにこのような美しい日本海の夕陽を眺めることもできるのです。
湯野浜海岸 所在地や交通アクセス情報
| 所在地 | 東北地方/山形県鶴岡市湯野浜 |
| 時間 | 24時間 |
| 駐車場 | あり(800台) 海水浴シーズン(7月中旬から8月下旬) 1台 800円 |
| 交通アクセス | 日本海東北道 庄内空港ICから車で10分 JR特急いなほで鶴岡駅下車 バス湯野浜温泉行きで40分 庄内空港より車で10分 |
| マップコード | 90 390 589*34 |
| 関連ウェブサイト | 湯野浜温泉観光協会 |












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