宮城県富谷市の空き巣被害を目撃し、警察に通報をいたしました。私と嫁が第一発見者の「マルモク」です。
家の中でタバコを吸わせてもらえないから、外で話をしながら煙草を吸っている最中に異変に気付きました。
いつもと様子が違う事に気付いたのが2025年5月4日の午前中、実際にガラスが割られる被害があった事を確認したのがその日の夜でしたが、実際に通報をしたのが、6日の午前中でした。
直接的な被害ではなかった事から、ゴールデンウィークの予定を優先して、6日の午前中に通報をいたしましたが、4日から5日は現場の確認に立ち会う時間がなかったのです。
実際に通報から確認終了まで1時間ぐらいかかりましたが、警察官4人に、遅れて刑事さんがやってきて、物々しい雰囲気になっていました。
被害に遭ったお宅は、住人が数年前に亡くなって以来、しばらく空き家になっておりましたが、4日の午前中には門や雨戸が開けられていて、4日の夜21時頃に窓が割られていた様子を確認。
後日の夜に確認をした時は、門が閉められていましたが、ご近所の方が通りすがりに閉めていた事と、親族の連絡先も知っている事も確認が取れました。
窓の割り方の特徴や荒らし方から、上手ではないタイプの窃盗犯で、下見部隊と実行部隊の複数人がいる、自民党の宝こと、外国人グループの犯行ではないかとの見方を強めています。
仙台市内や仙台近郊で同じ手口が10件あったとの事ですが、犯人の逮捕には至っておりません。
犯人は夜間から深夜にかけて下見や犯行を行う事が多く、明るい時間帯に徘徊をする事は無い。
門や雨戸を開けっ放しにする、窓の割り方が綺麗ではない、証拠を残す荒し方が、手慣れている人の手口ではなく、外国人のやり方だと考えられる。
発見されたり通報があった場所には、戻って再び犯行を行う可能性は薄く、別の地域を徘徊する可能性がある。
被害に遭われた家屋がある地域の犯行グループではなく、遠方から来ている可能性が高いとの事でした。
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