おおがわら桜まつり2023が4年ぶりに開催決定!
宮城県柴田郡大河原町の白石川公園で、2023年3月31日から4月13日まで「おおがわら桜まつり2023」が開催されます。新型コロナウイルス感染症の影響により2020年から3年連続で中止されていましたが、2019年以来4年ぶりの開催が決定しました。
おおがわら桜まつりの会場となる白石川堤一目千本桜は、大河原町から柴田町にかけて白石川沿い約8kmにわたり、約1,200本の桜並木が続く東北地方を代表する桜の名所です。柴田町の船岡城址公園と合わせて、宮城県内で唯一、日本さくらの会が選定する「さくら名所100選の地」に選ばれています。
春には残雪が美しい蔵王連峰を背景に、淡い桜色に染まった桜並木と白石川の景色が広がり、県内外から多くの花見客が訪れます。
2023年のおおがわら桜まつりは、当初4月6日から4月19日までの開催を予定していましたが、桜の開花予想が早まったことを受け、開催期間を3月31日から4月13日までに前倒しすることが決まりました。
また、2023年は一目千本桜の植樹が始まった1923年から100周年を迎える記念の年でもあり、桜まつり期間中には記念式典や郷土芸能などの特別イベントも予定されています。
4年ぶりに夜桜ライトアップが復活
おおがわら桜まつりの再開に伴い、これまで中止されていた夜桜ライトアップも4年ぶりに実施されます。
ライトアップは18時から22時まで行われ、LED照明に照らされた桜並木が、昼間とは異なる幻想的な景色を作り出します。白石川沿いに咲き誇る桜を夜間にも観賞できるため、日中の花見だけでなく、夜桜を楽しみたい方にもおすすめです。
おおがわら桜まつり2023 開催概要
- イベント名称:令和5年 おおがわら桜まつり
- 開催場所:宮城県柴田郡大河原町 白石川公園(大河原大橋~末広橋間)
- 開催期間:2023年3月31日(金)~4月13日(木) ※桜の開花状況により変更の場合あり
- 夜桜ライトアップ:18:00~22:00
- 観光物産協会売店:10:00~17:00頃
- 各種出店:10:00~21:00頃
- お花見弁当の販売:11:00~13:30頃(売り切れ次第終了)
- 交通アクセス:JR東北本線「大河原駅」から徒歩約3分
- 公式ウェブサイト:大河原町観光サイト 令和5年おおがわら桜まつり
おおがわら桜まつりの開催期間中は、地元の特産品を販売する観光物産協会の売店や飲食店などが出店し、お花見を楽しみながら食事や買い物ができるようになります。
なお、桜まつりの会場は白石川公園の大河原大橋から末広橋までの区間ですが、一目千本桜の桜並木自体は大河原町から柴田町にかけて約8kmにわたって続いています。
一目千本桜植樹100周年記念式典・ステージイベント
白石川堤一目千本桜は、1923年(大正12年)に大河原町出身の実業家・髙山開治郎氏によって植樹が始まり、2023年に100周年を迎えます。
この節目を記念し、おおがわら桜まつりでは4月8日と9日に特別なステージイベントが開催される予定です。
2023年4月8日(土)12:00~
- 民謡
- 舞踊
- バンド演奏など
2023年4月9日(日)10:00~
- 一目千本桜植樹100周年記念式典
- 郷土芸能(小山田やすとこ・堤神楽)
- 創作太鼓(和太鼓 鼓縁)
- バンド演奏・ゴスペル・民謡・舞踊・合唱など
- 新鮮野菜市(売り切れ次第終了)
桜の美しい風景を楽しめるだけでなく、地域に受け継がれてきた伝統芸能や音楽など、多彩な催しが予定されています。
なお、例年実施されていた「お花見屋形船」は、諸般の事情により2023年の運航中止が決定しています。
おおがわら桜まつり2023 駐車場・交通アクセス
白石川堤一目千本桜や船岡城址公園は、宮城県内でも特に人気の高いお花見スポットです。桜が見頃を迎える時期には多くの観光客が訪れ、会場周辺の道路や駐車場が混雑します。
私自身、週末の満開時に訪れた際には、駐車場を目前にして2時間近く車が動かなかったこともありました。自家用車で訪れる場合は、なるべく朝早い時間帯に到着するか、公共交通機関を利用することをおすすめします。
おおがわら桜まつり2023 駐車場料金・開放時間
- 河川敷臨時駐車場:普通車500円/台
- 大河原町役場・宮城県大河原合同庁舎:4月1日・2日・8日・9日の9:00~16:00に無料開放
- 大河原中学校グラウンド:4月1日・8日の土曜日のみ10:30から無料開放
- バス専用駐車場:中型・マイクロバス3,000円/台、大型バス5,000円/台(JR大河原駅前・旧Pステーション跡地)
河川敷臨時駐車場は有料ですが、週末には大河原町役場や宮城県大河原合同庁舎なども臨時駐車場として開放されます。ただし、利用できる日程や時間帯が限られているため注意が必要です。
また、バス専用駐車場の事前予約は受け付けていません。
JR東北本線でのアクセスと桜並木の徐行運転
おおがわら桜まつりの会場へは、JR東北本線の大河原駅を利用すると便利です。駅から白石川公園までは徒歩約3分で到着するため、道路の混雑を避けて花見を楽しめます。
また、JR東日本では桜の開花時期に合わせ、東北本線の船岡駅~大河原駅間で一部列車の徐行運転を実施する予定です。
2023年は3月31日から4月9日までの10日間、約700mの区間で上下35本の列車が速度を落として運転する計画となっており、車窓からも美しい桜並木をゆっくり眺めることができます。
仙台方面から大河原駅へ向かう場合は、進行方向右側の窓から桜並木を眺められるため、座席に余裕があれば右側を選ぶのがおすすめです。
ただし、徐行運転はすべての列車が対象ではなく、列車の遅延や桜の開花状況などによって変更される場合があります。
白石川堤一目千本桜の4K動画|昼間の風景と夜桜ライトアップ
【絶景!日本桜名所百選】宮城の春の風景 白石川堤一目千本桜【4K UHD】
2019年と2016年に撮影した、宮城県大河原町の白石川堤一目千本桜の4K映像です。2019年に撮影した日中の桜並木と、2016年に撮影した夜桜ライトアップを組み合わせた2部構成の動画となっています。
昼間は白石川沿いに咲き誇る約1,200本の桜並木が美しい春の風景を作り出し、夜にはライトアップされた桜の花々が幻想的な雰囲気に包まれます。
実際に現地を歩いて撮影した映像を通して、白石川堤一目千本桜の景色を4Kの高画質でご覧いただけます。宮城県内で桜の名所を探している方や、おおがわら桜まつりへの訪問を検討している方は、ぜひお花見の参考にしてみてください。








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