2023年2月26日に宮城県遠田郡美里町の美里町役場南郷庁舎前で、昨年末から15年ぶりの改修工事を行っていた世界一の大俵のお披露目が行われます。
この大俵は、毎年6月第2週に行われる一足早い夏祭り、「活き生き田園フェスティバル」のシンボルとなっており、直径3メートル、長さ5メートルを超える巨大な大俵となっています。
4代目大俵の経年劣化により2022年12月から作り直しを始め、大俵製作実行委員会主導の元、南郷小学校や南郷中学校の生徒と共に美里町の方々が2ヶ月かけて手作業で藁や縄を編み製作を続けてきたものです。
この大俵の完成を祝い、明日日曜日14時から南郷庁舎前で5代目大俵のお披露目が行われる事となりました。
是非お近くにお越しの際は、世界一の巨大な大俵を拝見してみてはいかがでしょうか。
【会場詳細】
日時:2月26日(日) 14時~
場所:美里町役場南郷庁舎前
(美里町木間塚中央1)
※雨天の場合は南郷庁舎東側車庫で行います。
写真は美里町物産観光協会様 Twitter Facebook instagram
2022年6月11日に宮城県美里町の南郷庁舎前では、宮城県内で最も早い花火大会、活き生き田園フェスティバルが開催されました。新型コロナウィルス感染症の感染拡大の影響で2年連続の中止となっていましたが、今年は感染対策を講じての通常開催となりました。 2022年 活き生き田園フェスティバル 活き生き...
昨年の田園フェスティバルの記事も公開しております。
「活き生き田園フェスティバル」は、農にちなんだイベントを通して農村文化をアピールすると共に、農村と都市の交流を計るイベントとして、毎年6月第2週の土曜日と日曜日に開催されます。1日目のメインステージは、なんごう幼稚園・保育園のお遊戯や南郷小学校マーチングバンドの演奏、または町民バラエティーショーなどが催されて、花火の打ち上げ前にはカウントダウンステージが用意されています。
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