兵庫県に関する記事一覧 | カメラ×旅ブログ

DHLで荷物を発送、または日本国内で荷物を受け取れるまでの到着日数や各国による対応の違い、日本国内で配送を受け持つ運送業者について、荷物の追跡結果を公開いたします！海外から個人輸入などで荷物も受け取る際や発送の際の参考になれば幸いです。 海外からの個人輸入に関して Amazonや楽天市場などのECサイトの普及で、海外の製品も簡単に取り寄せる事が出来るようになりましたが、国外メーカー直販の方が安かったり、直販でしか買えない製品もまだまだあります。 その際に個人輸入という手段を選ぶ事になりますが、日本への発送に対応しているメーカーであれば、ほとんどの場合は住所や氏名、電話番号などの情報を記入して、料金や送料を支払っておけば、遅かれ早かれ自宅まで届けてもらえます。 カメラ用のパーツを海外メーカーから購入した際の配送先の記入方法は、以下の関連記事カードリンク内に記載してあるので、是非参考にしていただければ幸いです。 個人輸入をする際に気を付けなければいけないのは、課税対象となる商品代金×60%、商品代金16,666円以上の商品を購入した際は、通関手続きの際に別途関税や消費税、通関手数料がかかります。 輸入をする製品によって関税率は3%から20%まで幅広くかけられてしまいますが、商品代金と送料、さらに関税が別途上乗せされてしまうと、Amazonで購入をした方が安かったなんて事もありますので、個人輸入の際は特に注意が必要です。 実際に支払い代金54,800円の10%、5,480円がDHL経由で取られてしまいました・・。 オランダから日本に輸入をした場合の到着日数 1日目 2024年9月23日 現地時間の2024年9月23日の16時57分にオランダのアムステルダムでDHLによって集荷され、21時26分にDHL施設に到着後、わずか1時間30分ほど経過した23時06分には次のDHL施設に向けて出発をしています。 日本で言えば営業所で集荷してから仕分け後、国外発送を担当する営業所に行くような流れなのでしょう。 16:57 (UTC +02:00) 荷物集荷 AMSTERDAM – NETHERLANDS, THE 21:26 (UTC +02:00) 荷物はDHL施設に到着しました AMSTERDAM – NETHERLANDS, THE 22:10 (UTC +02:00) DHL施設にて搬送処理中 AMSTERDAM – NETHERLANDS, THE 23:06 (UTC +02:00) 荷物はDHL施設を出発しました AMSTERDAM – NETHERLANDS, THE 2日目 2024年9月24日 アムステルダムを出発した荷物は、現地時間の2024年9月24日にドイツのライプツィヒにあるDHL施設に到着し、その日の正午過ぎ頃の12時53分にライプツィヒ・ハレ空港から日本に向けて出発をしました。 ライプツィヒ・ハレ空港は、DHL AirとDHLエクスプレスとルフトハンザ・カーゴの合弁事業として設立されたアエロロジックの2つの貨物航空会社が拠点としているので、空港に到着をして日本の成田国際空港に向けて出発するまでは積み込みまでの待機時間も少なく、すぐに貨物航空便に搭載されています。 今回は「次のスケジュールムーブメントにて出発予定です」になってからすぐに日本に向けて出発しましたが、次の便まで時間が空く場合でも、空輸する便が確定した時点でこの通知は送られてきます。 1:12 (UTC +02:00) 荷物はDHL施設に到着しました LEIPZIG – GERMANY 2:13 (UTC +02:00) DHL施設にて搬送処理中 LEIPZIG – GERMANY 12:27 (UTC +02:00) 次のスケジュールムーブメントにて出発予定です LEIPZIG – GERMANY←次の貨物便で出発が確定 12:53 (UTC +02:00) 荷物はDHL施設を出発しました LEIPZIG – GERMANY ←DHLの火曜日12:53の便は無い 3日目は日本に到着をして、国内配送を受け持つ佐川急便へ 2024年9月25日の8時42分に成田国際空港に到着をし、輸入通関手続きをするために一度東京へ、再び成田に戻ってその日の17時26分には、DHLの国内配送を受け持つ佐川急便に引き渡されました。 DHLは成田に通関営業所があったはず・・と思ったけど、後日の荷物追跡で同じ場所で配達業者に荷物が2回引き渡されているのを見ると、通知を受け取ったDHLの事業所が表示されているのだと思われます。 0:01 (UTC +09:00) 通関情報が更新されました。 荷物が荷受国に到着する前に通関手続きを開始する場合もあります TOKYO – JAPAN 8:42 (UTC +09:00) 荷物は次のDHL施設に輸送中です NARITA – JAPAN 9:12 (UTC +09:00) 通関情報が更新されました。 荷物が荷受国に到着する前に通関手続きを開始する場合もあります TOKYO – JAPAN 10:18 (UTC +09:00) 荷物はDHL施設に到着しました TOKYO – JAPAN 10:56 (UTC +09:00) 通関許可 TOKYO – JAPAN ←関税支払いのメールがDHLから届きます。 11:07 (UTC +09:00) お支払いの完了を確認しました NARITA – JAPAN 11:23 (UTC +09:00) DHL施設にて搬送処理中 TOKYO – JAPAN 11:24 (UTC +09:00) 荷物はDHL施設を出発しました TOKYO – JAPAN 14:43 (UTC +09:00) 荷物はDHL施設に到着しました NARITA – JAPAN 17:26 (UTC +09:00) 荷物は配達業者への引き渡しが完了しました NARITA – JAPAN ←DHL自社便が佐川急便に向かった可能性がある 4日目の2024年9月26日に到着 22日に商品を購入して次の日には集荷、DHLに引き渡されてからわずか3日後の2024年9月26日に自宅に荷物が届いておりました。 最初は9日で届く予定になっておりましたが、DHLの仕事の早さには驚かされてしまいます。 DHLの自社トラックやDHL専門のトラックを所有している運送業者が配送を行う事もありますが、ほとんどの場合はDHLが委託している佐川急便が自宅まで届けてくれます。 7:44 (UTC +09:00) 荷物は配達業者への引き渡しが完了しました NARITA – JAPAN←今回の配送業者は佐川急便になります。 11:01 (UTC +09:00) 配達完了 Service Area: NARITA – JAPAN アメリカ合衆国から日本への到着日数 今回は、アメリカからStarklinkキットをSpaceXから直送してもらった場合の到着日数です。 本体のGPSユニットが不調になっていましたが、保証の範囲内で交換していただける事になりました！ 1日目 2025年6月9日 SpaceXから出荷 不調である事を問い合わせた後の3日後にStarlinkキットが発送されましたが、使えない事も無かったので問題無しです。 むしろ、ダメだったら第三世代Starlinkを買わなければいけないかと思っていたので・・。 対応をしたサポートはStarlink Japanでしたが、キット自体はアメリカ合衆国のSpaceXから発送されるみたいです。 17:34 (UTC -07:00) 集荷前の荷物情報が、受取人様によりシステムに登録されました LONG BEACH - California - USA 19:19 (UTC -07:00) DHL施設にて輸送手配中です LONG BEACH - California - USA 19:29 (UTC -07:00) 荷物はDHL施設を出発しました LONG BEACH - California - USA 20:04 (UTC -07:00) 荷物は次のDHL施設に輸送中です LOS ANGELES GATEWAY - California - USA 20:23 (UTC -07:00) 荷物はDHL施設を出発しました LOS ANGELES GATEWAY - California - USA 2日目 2025年6月10日 シンシナティ・ノーザンケンタッキー国際空港を出発 荷物がDHLの仕分け施設に到着してから、約3時間ほどでシンシナティ・ノーザンケンタッキー国際空港を出発しました。 3:34 (UTC -04:00) 荷物がDHL仕分け施設に到着しました CINCINNATI HUB - Ohio - USA 5:10 (UTC -04:00) DHL施設にて輸送手配中です CINCINNATI HUB - Ohio - USA 6:00 (UTC -04:00) 荷物はDHL施設を出発しました CINCINNATI HUB - Ohio - USA 22:56 (UTC +09:00) 通関情報が更新されました。 荷物が荷受国に到着する前に通関手続きを開始する場合もあります TOKYO - JAPAN 3日目 2025年6月11日 日本に到着して提携配送業者への引き渡し 9:35 (UTC +09:00) 荷物は処理保留中です NARITA - JAPAN 9:37 (UTC +09:00) 荷物は次のDHL施設に輸送中です NARITA - JAPAN 9:46 (UTC +09:00) 通関情報が更新されました。 荷物が荷受国に到着する前に通関手続きを開始する場合もあります TOKYO - JAPAN 11:03 (UTC +09:00) 荷物がDHL仕分け施設に到着しました TOKYO - JAPAN 11:20 (UTC +09:00) 通関手続きが完了し、通関が許可されました TOKYO - JAPAN 11:26 (UTC +09:00) DHL施設にて輸送手配中です TOKYO - JAPAN 荷物はDHL施設を出発しました TOKYO - JAPAN 14:46 (UTC +09:00) 荷物がDHL配送施設に到着しました NARITA - JAPAN 17:00 (UTC +09:00) 荷物は提携輸送会社により配達予定です（配達完了情報は更新される予定です）NARITA - JAPAN 成田と東京を行ったり来たりしていますが、表示されているのは手続きを担当した事業所などが表示されているだけで、実際には1ヶ所で済ませているのだと思います。 オランダ便とアメリカ便の両方とも、最終的には佐川急便が配送を行いますが、今回は提携輸送会社と表示されているので、成田で佐川急便に引き渡しているのだと思われます。 統一感の無さがDHLらしいとも言えますが・・w 4日目 2025年6月12日 自宅に届く 次の日の午後には、佐川急便が来て荷物を届けてくれました。 発送から4日で自宅に荷物が届きましたが、通関で引っかかったり欠航になったりしなければ、最長でも4日で届くと思っていた方が良いのでしょう。 アジア便であれば、もう少し早く届くはずです！ 14:55 (UTC +09:00) 荷物は提携輸送会社により配達予定です（配達完了情報は更新される予定です）NARITA - JAPAN 15:30 (UTC +09:00) 配達完了 Service Area: NARITA - JAPAN 日本からアメリカ合衆国に発送の場合 不具合が発生したStarlinkキットは、SpaceXに返品をします。 保証期間内であっても、海外製品は故障をした後の手続きがめんどくさくなってしまいますね・・。 送り状はSpaceX側で作成をしていたのを添付してもらっていたので、これを元にDHL Expressのウェブサイトで集荷の依頼をいたします。 集荷依頼→出荷書類を作成しますか？→いいえ→リストより「運送状を持っている」→ 運送状番号は返送用ラベル上のWAYBILL番号(WAYBILLの後の数字)を入力 → その他情報を入力します。 その他の情報には、日本の宮城県仙台市〇〇区×× 11-26という住所を、海外表記で記入する場合は、「11-26 ××, 〇〇-ku Sendai-shi, Miyagi-ken, Japan(Miyagi-kenまたはMiyagiPrefecture)」と入力します。 住所の中に区が入る場合はWardやsectionのような海外における表記を使用せずに、日本での表記と同じ〇〇-ku、市町村であれば〇〇-shi・〇〇-machi(cho)・〇〇-mura(son)、〇〇郡は〇〇-gunと入力して下さい。 電話番号も090-9999であれば、+8190-9999となるように記入をします。 Starlink Japanで作ったガバガバ翻訳の間違いだらけの送り状でしたが、相手方がガバガバ翻訳で個人名と住所を把握しているので、修正を加えると逆に分からなくなってしまうリスクがあります。 そのまま修正をせずに、プリンター等で等倍コピーをして発送品に貼り付けておいて下さいね。 1日目 2025年6月13日 自宅で集荷 2025年6月13日にの9:00~11:00指定で集荷依頼をしていましたが、引き取りに来るのはDHLと提携をしている佐川急便です。 指定の時間から1時間遅れで申し訳なさそうに電話をしてきましたが、怒らないであげて下さいね・・。元アメリカ企業で現ドイツ企業のDHLの連絡が遅かったはずですから・・。 時差の違いで時系列がバラバラになりますが、DHLに引き渡された時点で通関情報の更新が行われた通知がありました。 23:33 (UTC -04:00) 通関情報が更新されました。 荷物が荷受国に到着する前に通関手続きを開始する場合もあります CINCINNATI HUB - Ohio - USA 2日目 2025年6月14日 日本を出発 DHLに引き渡された荷物は、羽田空港からロサンゼルス国際空港に向けて出発をする予定に変わっていました。 発送をした拠点と返品をする拠点が同じ住所だったので、SpaceXの拠点があるカリフォルニア州ホーソーンから3,500km離れたシンシナシティから飛び立った往路の方が謎でしたね。 通常は通関情報の更新が2回で終わる事の方が多いのですが、到着を予定していた空港が変更されたせいか、1日の中で3回も通関情報の更新が行われていました。 11:46 (UTC +09:00) 集荷前の荷物情報が、受取人様によりシステムに登録されました TOKYO - JAPAN 5:09 (UTC -07:00) 通関情報が更新されました。 荷物が荷受国に到着する前に通関手続きを開始する場合もあります LOS ANGELES GATEWAY - California - USA 6:19 (UTC -07:00) 通関情報が更新されました。 荷物が荷受国に到着する前に通関手続きを開始する場合もあります LOS ANGELES GATEWAY - California - USA 17:53 (UTC +09:00) DHL施設にて輸送手配中です TOKYO - JAPAN 18:40 (UTC -07:00) 通関情報が更新されました。 荷物が荷受国に到着する前に通関手続きを開始する場合もあります LOS ANGELES GATEWAY - California - USA 20:59 (UTC +09:00) 荷物はDHL施設を出発しました TOKYO - JAPAN 3日目 2025年6月15日 通関手続きで1日が終わる 日本を飛び立ってから、丸1日通関手続きで終わっていました。 通関情報が更新されました LOS ANGELES GATEWAY - California - USA 11:01 (UTC -07:00) 通関手続き中です LOS ANGELES GATEWAY - California - USA 12:15 (UTC -07:00) 通関情報が更新されました。 荷物が荷受国に到着する前に通関手続きを開始する場合もあります LOS ANGELES GATEWAY - California - USA 17:25 (UTC -07:00) 通関手続きが完了し、通関が許可されました LOS ANGELES GATEWAY - California - USA 4日目 2025年6月16日 荷物がSpaceXに到着 無事に荷物がSpaceXに届けられた事を確認できましたが、念のため荷物追跡のページをスクショしておいたり、送り状を保管しておく必要はあります。 後で、荷物が届いていないと言われても困るので、送り先で状態の確認が出来た後まで大事に保管しておきましょう！ 6:09 (UTC -07:00) DHL施設にて輸送手配中です LOS ANGELES GATEWAY - California - USA 6:10 (UTC -07:00) 荷物はDHL施設を出発しました LOS ANGELES GATEWAY - California - USA 6:30 (UTC -07:00) 荷物がDHL配送施設に到着しました LONG BEACH - California - USA 12:24 (UTC -07:00) 荷物は配達中です LONG BEACH - California - USA 12:36 (UTC -07:00) 配達完了 Service Area: LONG BEACH - California - USA 発送側になっても、4日で届いていましたので、海外発送や個人輸入はトラブルが無い限りだいたい4日以内に届くと思っておいて良さそうです！

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